住友ゴムですが低燃費タイヤを中国で販売するの初めてとのこと。中国は
自動車生産も販売も世界№1ですが、これからはタイヤをはじめとするパーツ
需要の盛り上がりが期待できます。特に、日本のタイヤメーカーに技術は、
非常に高く、各国のタイヤメーカーはなかなか真似できないとのこと。
低燃費タイヤについては、燃費を向上させるために、摩擦を減らすという
ことと、ブレーキ性を向上するという、相反する2つの事象を両立させなけ
ればなりません。非常に高い技術が求められます。住友ゴムといえば、
ダンロップ。中国市場で、ダンロップの低燃費タイヤがスタンダードになる
でしょうか?