DNPは、薄型電子部品の製造工程で使われるフィルムを2種類開発した
とのこと。加熱後でも紫外線(UV)を照射することで容易に剥がせる
「UV剥離タイプ」とUV照射不要で電子部品の不具合の原因となるシロキ
サンガスを発生しない「微粘着タイプ」。電子部品は、極限まで小さくなって
きています。スマートフォンは、手のひらサイズでありとあらゆる情報が
入手でき、活用できます。DNPの開発は、電子部品の小型化をさらに
進めるのでしょうか?もっともっと、新しいデジタル時代が到来しそうで、
ワクワクします。